予算を抑えて、なおかつ長持ちする大規模修繕をお願いしたい そんなワガママにお答えします。
大規模修繕

アパートやマンションは常に屋外に晒されています。四方八方から雨風を受け、厳しい環境の中に置かれているため、年に数回の修繕はもちろんのこと、数年に1回の大規模修繕は必要不可欠になります。

大規模修繕は外壁塗装や配管の修繕、屋根の防水工事などをはじめ、手摺の塗り替えやエントランスや廊下などのリフォームなど、多岐に渡ります。これらの部位はケースバイケースですが、だいたい10年が目安だと思って下さい。10年の月日が経てば、いろいろなところにガタが来て、修繕の費用がかかることになり、コストランニングが一気に発生するようになります。

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当然、大規模修繕を行う部位が増えれば、その分、費用も多くかかります。しかし、オーナー様が負担できる予算にも限りがあります。築年数の長い物件であれば、いたるところに問題が発生し、予算内の修繕費では収まらなくなるケースも少なくありません。

「長持ち大家さん」では、オーナー様の予算に合わせて、最善の大規模修繕をご提案させていただきます。

たとえば、外壁塗装の場合、2年に1面ずつ塗装を行い、8年かけて外壁の大規模修繕を行うことで、予算を大幅に抑えることができます。もちろん、バラバラに作業を行うことで足場代の予算がその度に発生することになりますが、1回の修繕費用は大きく抑えられて、節税対策にも繋がります。

また、足場を使わない作業から修繕していくというのも一手です。アパートやマンションの修繕費の多くは足場代になります。そのため、予算がない時は足場代が発生しない、エントランスや廊下の修繕費を行ったり、少ない足場代で収まる配管回りの修繕だけを行ったりして、作業内容によって修繕費の資金繰りをうまく回すのもコツのひとつと言えます。

大規模修繕は「やること」が大切ではなく、「長持ちさせること」と「適切な予算で行うこと」が重要なのです。

  • 今の予算で、どこまで大規模修繕ができるのか?
  • 入居者様や近隣住民に迷惑のかからない大規模修繕は?
  • 入居者様を増やす大規模修繕の施策はありますか?

大きなお金を動かさなくてはいけない大規模修繕。さまざまな悩みを、私たち「長持ち大家さん」にぶつけて下さい。親身になって相談に乗らせて頂きます。

0120-4116-99
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